ソフトボール協会
沿革
●昭和46年9月 恵庭軟式野球連盟から独立し設立し、初代会長高橋信毅氏が就任。
●昭和47年 体育協会に加盟が認められ、16番目の登録団体となる。
●昭和48年 日本ソフトボール協会及び北海道ソフトボール協会に登録加盟。
●昭和57年9月 北海道ソフトボール協会札幌支部から独立し、石狩管内9市町村で石狩管内ソフトボール協会を設立する。
●昭和64年 男子チーム「恵庭自衛隊」がはまなす国体に出 場する。
●平成2年4月 2代目会長に長岡進氏が就任。
●平成10年4月 3代目会長玉川博隆氏が就任。
●平成16年12月 上田邦人氏が日本ソフトボール協会から「終身審判員」の称号を授ける。
●平成19年4月 4代目会長上田邦人氏が就任。
●平成22年3月 恵み野中学校女子ソフトボール部が体育協会ジュニアスポーツ奨励賞を受賞。
●平成22年6月 山中勝氏が日本ソフトボール協会から「終身審判員」の称号を授ける。
●平成23年6月 佐藤隆夫氏が日本ソフトボール協会から「終身審判員」の称号を授ける。
●平成23年7月 第20回全日本実年ソフトボール大会北海道予選会を開催。
●平成26年4月 5代目会長山中勝氏が就任。
●平成28年4月 6代目会長市川愼二氏が就任。
●令和元年 茶園利紀氏、三笠寿則氏が日本ソフトボール協会から「終身審判員」の称号を授ける。
●令和2年 新型コロナウイルス感染症が発生し、夏場以降の大会に多大な影響が出る。
加藤隆氏、菅原俊一氏が日本ソフトボール協会から「終身審判員」の称号を授ける。
●令和3年 新型コロナウイルス感染拡大の影響で各種大会の延期や中止が相次ぐ(予定した市内大会は3試合のみの実施)
協会設立50周年。コロナ禍で記念式典中止。記念誌の発刊を企画(発行は翌年)
現況
近年は、少子高齢化により団体競技の選手確保が困難となる中、ソフトボール競技も一時オリンピック競技から除かれるという事態となり、競技人口の減少が続いていましたが、東京オリンピックで再度競技種目となることから明るさも見えてきています。こうした中で、中学校女子チームは近隣市では一チームと減少した中で、二チームが競技を続け、監督の指導や父母の応援の力で管内、全道大会へと進める チームとして頑張っています。
一方で、一般の男子や女子のチーム、企業、学生などの正規登録のチームはなく、当協会に唯 一登録して活動を続ける婦人チーム「文京クラブ」が頑張っています。
審判員や競技者も高齢化の一途であり、世代交代を図っていくことが課題となっています。親睦や交流を目的とした大会が今後増加し、楽しめるスポーツとして盛んになることを願っています。
今後に向けて
2020年東京オリンピックでは、実施競技として復活することとなり、日本は男女ともに世界のトップレベルにあるソフトボール競技が、ますます盛んになり、生涯スポーツが老若男女も気軽に楽しむスポーツとして普及し親しまれていくと思います。
「市民ソフトボール大会」参加チーム募集!
日 程:令和6年10月13日(日)
予備日:令和6年10月14日(月祝)
場 所:島松屋外運動広場
申込締切:10月9日(水)代表者会議前まで
代表者会議:10月9日(水)18:30~かしわのもり
申込方法:参加申込書に必要事項を記載し期日まで申込み
問合せ先・申込先・連絡先:事務局 溝口利雄
TEL&FAX 0123-33-5751
メール:totty4351musou@snow.plala.or.jp