本協会は、平成18年に50周年の節目を迎え、現在23団体の協会と34団体のスポーツ少年団を抱え、平成20年4月に法人格(NPO)を取得しました。 今後も、自主的な企画・運営による更なるスポーツ活動の充実と発展を目指し、各加盟団体と協力し市民と一体となった協会運営を実現させていきます。
名称 | NPO法人恵庭市スポーツ協会 |
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所在地 | 061-1449 北海道恵庭市黄金中央5丁目199-2 恵庭市総合体育館内 |
連絡先 | 恵庭市総合体育館 TEL:0123-32-2261(9:00~21:30) NPO法人恵庭市スポーツ協会 TEL:0123-21-9900(平日 9:00~17:00) FAX:0123-32-2263 |
URL | https://www.eniwa-spo.com |
設立 | 平成20年4月 法人設立(昭和31年創立) |
代表者 | 会長 大野 憲義 |
目的 | 恵庭市民の体育・スポーツ振興に関する事業を行い、健康増進及び競技力の向上、青少年の健全育成、生涯学習の推進に寄与することを目的とする。 |
沿革
昭和31年 | 体育協会設立。陸上・野球・柔道・卓球・排球・庭球・スケートの7団体が加盟し 「体育協会競技部」として活動開始 |
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昭和36年 | 恵庭公園に陸上競技場と野球場が完成 |
昭和38年 | 各競技部がそれぞれ単位協会となる |
昭和45年 | 市制施行記念第1回市内めぐり駅伝大会開催 (現在は「市民駅伝大会」として、えにわスポーツフェスティバルと同時開催) |
昭和47年 | 恵庭市スポーツ功労者表彰規則の制定 |
昭和48年 | 北海道体育協会に加盟。石狩管内体育協会連絡協議会が設立、加盟。スポーツ少年団本部創設 |
昭和49年 | スポーツ振興基金制度を制定。 |
昭和50年 | 体育協会スポーツ功労者表彰規則の制定 |
昭和60年 | 市民スポーツの殿堂「恵庭市総合体育館」が落成 |
平成元年 | 第44回国民体育大会バスケットボール女子・軟式野球成年2部・バスケットボール少年少女開催 |
平成4年 | 体協加盟単協数28団体となる。ジュニアスポーツ奨励賞を設置 |
平成5年 | 恵庭北高校の伊藤佳奈恵選手が陸上競技女子100mで11秒62の日本新記録を樹立 |
平成16年 | 施設利用の有料化が実施される |
平成18年 | 創立50周年事業記念式典挙行 |
平成20年 | 特定非営利活動法人恵庭市体育協会設立 |
平成21年 | 恵庭市内スポーツ施設(屋内4施設、屋外14施設)の指定管理者となる |
平成22年 | 石狩管内スポーツフェスタ 2010(恵庭市)を開催 |
平成24年 | 元日本女子バレーボール代表吉原知子氏を招きスポーツ指導者講習会を開催 |
平成25年 | マラソンランナー千葉真子氏を招きスポーツ指導者講習会を開催 恵庭市スポーツ少年団本部創設 40 周年記念式典を挙行 |
平成26年 | 登山家栗城史多氏を招きスポーツ指導者講習会を開催 指定管理者の再指定(市民水泳プール追加) 保健福祉施設の屋内ゲートボール場が名称を変更し「福住屋内運動広場」に移行 元北海度日本ハムファイターズ稲葉篤紀氏トークショー開催 |
平成27年 | 石狩管内スポーツワークショップを開催 サッカー解説者宮澤ミシェル氏を招きスポーツ講習会を開催 |
平成28年 | 石狩管内スポーツフェスタ 2016(恵庭市)を開催 えにわスポーツフェスティバルをえにわ健康・スポーツフェスティバルとし開催 創立 60 周年記念式典挙行 |
平成29年 | 夏巡業大相撲恵庭場所が総合体育館にて開催 |
平成30年 | スポパラ in えにわ開催 |
令和元年 (平成31年) |
指定管理者再指定 |
組織図
取り組み
1) 私たちが継続的に取り組むべき課題
課題の解消と利用者拡大に向けて新たな課題や問題にも改善策を講じ、スピード感ある対応や施策に取り組みます。
- 親子で参加できる事業内容の充実
- 「働き盛り世代」の参加拡大に向けた周知
- 事業の充実に向けた人材確保(サポーター養成)
- 様々な環境に応じた事業の実施
- 参加者の拡大に向けた事業の企画・運営や周知
2) 共生社会の実現に向けた取り組みの推進
市民だれもが相互に人格と個性を尊重し支えあう共生社会の実現の理念に基づき、健常者とともにスポーツを通じた健康で活力ある活動を支援する事業や施設の管理運営に取り組みます。
3) スポーツ推進を強化する体制の構築
当協会の機動力や組織力を最大限活用し、一丸となってスポーツ推進体制の整備に取り組みます。