空手道連盟
沿革
・昭和56年4月1日 恵庭体育協会1団体加盟 (和道流恵庭支部)連盟会長 東野義弘 就任
・昭和59年4月1日 恵庭体育協会2団体加盟 (和道流恵庭支部・正剛会))
・昭和62年4月1日 恵庭体育協会1団体加盟 (正剛会)
・平成3年7月14日 第1回恵庭市民空手道大会開催
・平成16年4月1日 恵庭体育協会3団体加盟 (正剛会・和道流恵庭支部・和道会恵庭恵和塾)
・平成19年6月24日 第2回恵庭市民空手道大会開催
・平成19年9月9日 第1回千歳地区連空手道選手権大会開催
・平成20年9月15日 第2回千歳地区連空手道選手権大会開催
・平成21年1月31日 第3回恵庭市民空手道大会開催
・平成21年9月20日 第3回千歳地区連空手道選手権大会開催
・平成22年9月18日 第4回千歳地区連空手道選手権大会開催
・平成23年12月18日 第5回千歳地区連空手道選手権大会開催
・平成24年9月23日 第6回千歳地区連空手道選手権大会開催
・平成25年10月19日 第7回千歳地区連空手道選手権大会開催
・平成26年10月4日 第8回千歳地区連空手道選手権大会開催
・平成27年10月17日 第9回千歳地区連空手道選手権大会開催
・平成28年4月1日 恵庭体育協会4団体加盟 (正剛会・和道流恵庭支部・恵庭太気会・松濤連盟誠空館))連盟会長 道下有佳子 就任
現況
空手道は、国内はもとより世界各国に普及し、国際交流を通じて世界平和の実現、健全で有為な青少年の育成等に多大の貢献をしています。たんなる技術の習得のみに偏らず、武道の精神を基とする空手道の真髄を忘れることなく、高い倫理観をもって日本の伝統文化の維持・発展に寄与するとともに、礼と節を重んじ、社会のルールを守り、社会に貢献し、社会から尊敬される有為な人材の育成に努力しています。
恵庭空手道連盟は平成19年より千歳空手道 連盟と合同で空手道市民大会、審判講習会、昇級審査会など開催し空手道を通じて交流を深めながら活動しています。
平成20年より継続的に(公財)全日本空手道連盟が主催する全国大会に選出される選手、平成27年には北海道空手道連盟の強化指定選手として認定される選手が輩出され、各団体責任者、指導者、選手共々切磋琢磨しながら空手道の普及と稽古に励んでいます。
今後に向けて
性別、年齢や障がいの有無にかかわらず、技術主体の普及に偏ることなく、自己責任やフェ アプレーの精神を身につけ、他人に対する思いやりと優しさを持ち、常に社会のルールを遵守し、高い倫理観を身につけ、社会から尊敬される人材の育成に努めて行きます。
2020年の東京オリンピックには正式種目に決定され、恵庭市から選手や関係者、オリンピックに関わりが持てる恵庭空手道連盟に発展するよう努力を重ねると共に、恵庭体育協会の活動支援を通し、青少年健全育成と健康な身体と心を養って行きます。