ミニバレー協会
沿革
昭和57年より恵庭市教育委員会が中心となり、昭和47年十勝管内大樹町で生まれたミニバレーを参考に恵庭ルールを作り活動していました。
昭和60年に「恵庭市総合体育館」がオープンしたことにより主婦層を中心に愛好者が急増し、元顧問の故西口勇氏・元副会長浅川恵久子氏・恵庭市教育委員会スポーツ課(当時)中陳法仁氏の尽力により、平成2年3月23日に「恵庭ミニバレーボール協会」を旗揚げし、初代会長に長岡進氏が就任しました。
その後「恵庭ミニバレー協会」に改称し、体育協会には平成4年に加盟申請しました。
その後、会員数は順調に増加し、年4回の協会主催の大会のほか、地方大会にも参加するようになりました。
平成9年11月、初代会長長岡 進氏が死去され、宮 忠志氏に引き継がれました。
平成15年7月から競技ルールを全日本ミニバレー協会のオフィシャルルールに1本化し、「ジャパンカップ」、「読売杯155大会」、「全国シニア大会」等の全国規模の大会にも参加し交流を深め、平成18年恵庭で初めての全国大会、第18回「ミニバレージャパンカップ2006恵庭」を主催し、小学生から70代のたくさんの選手を迎え盛り上がりました。
平成26年度には協会創立25周年を迎え5月11日に記念大会・記念パーティを行いました。
現況
現在、年5回の大会①「協会設立記念大会」、②「市民大会」、③「会長杯争奪選手権大会」、④「チャリティ交流会」、⑤「少年少女ミニバレー大会」(小学4年から6年)を主催し子供から高齢者まで幅広い年代でミニバレーを楽しんでもらい、「審判員講習会」等でミニバレーの普及発展を進めています。
また、「チャリティ交流会」では大会参加費の中から社会福祉協議会に寄付金を送り社会貢献活動も行っております。
今後に向けて
令和元年度に協会設立30周年を迎えることができました。今後も少しでも会員を増やしミニバレーのスローガンでもある「であい・ふれあい・わかちあい」を広 げ今まで以上に市民に親しまれる生涯スポー ツとして普及・発展していくよう役員をはじめ会員一同鋭意努力していきたいと思います。
『第33回少年少女ミニバレー大会』結果について
12月10日(日)に開催した大会結果です。
来年も多くの参加お待ちしております!